日本と中国のSNS ライン(LINE)とウェチャット(Wechat)表示の違い
おはようございます。関西北摂の架け橋しーちゃんです。
時間、立つのが早いですね。気づいたら、日本に来てもう27年になりました。
中国にいる時間より長くなり、日本の生活が当たり前になってきています。
当たり前のように、日本の友達との間にはラインを使い、中国にいる家族、友人との間にウェチャット(Wechat)を使います。
今日はラインとウェチャットの違いについて話してみたいと思います。
ラインはとウェチャットの一番の違いは既読つくかつかないかです
ラインは既読がつきますが、ウェチャットはつきません。
ラインは既読がつきますので、読んだがどうかは分かりやすいです。
もちろん、気づかない時に開いてしまい、既読になってるのに、読んでない事も稀にありますが。
ウェチャットは既読は全くつかないので、返信くれないのが、読んでくれてないかなという憶測が残ります。
既読つく方がいいのが、つかない方がいいのが、個人のお好みになります。
私は既読がつく方が分かりやすいのかなと思いますが、既読になってるのに、返信がない、という寂しさもあったりするので、難しいですよね。
通知オフ時の表示違い
ラインで通知オフしても、未読件数は右側に表示されます。
ウェチャットの場合は、写真の横に小さい丸い赤い点がついてるだけです。
通知オンであれば、ラインとウェチャットとも、未読件数は表示されます。
ラインの場合は右側時間お下に件数を表示されます。
通知オフの時も同じく表示されますので、総件数にもカウントされます。
気づいたら、何百件未読通知があります。
ウェチャットの場合は、アイコンの右側に未読件数を表示されます。
通知オフになれば、件数は表示されません。赤い丸い点になります。
総件数にもカウントされませんので、意外とすっきりします。
開くと未読通知が〇〇件ありますと表示されますが、個人的には、ラインの方が分かりやすいと思います。
今日のまとめ
SNSは現在の生活の中では不可欠なものになっています。日本ではライン、中国ではウェチャットをよく使われています。
ラインとウェチャットは非常に似てますが、微妙に違います。
既読、通知オフ時の表示件数が大きい違いになってると思いますが、ほかに使い方にも小さい違いがあります。日本人と中国人の特性がよく分かる違いになってると思います。
明日は使い方の違いから、中国人と日本人の特性の違いについて書いてみたいと思います。